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ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調作品67「運命」

isser2.jpgクラッシック音楽に興味を持って最初に聴いた交響曲は「運命」だったように記憶しています。違うかもしれませんが2、3番目には聴いていたことは間違いないでしょう。シューマンはこの曲を評して「いくら聴いても、あたかも自然の現象のように、畏敬と驚嘆とが新たになる。この交響曲は、世界に音楽が続く限り、幾世代も残ることだろう」
「運命」はさんざん聴いてきたし、聴こうと思ってCDを取り出しても一瞬のうちに頭のなかで全曲が流れて、他の曲にするかなんてラックに戻してしまうことが多々ありました。今日はそんな気持ちを振り切って久しぶりに聴いてみました。「暗黒から光明へ」という美学がこれほど分かりやすく、しかも劇的に音楽で表されたものは他に無いのではないでしょうか?やっぱり凄い曲、一気に聴き通させてしまう、一種の魔力のようなものを感じました
イッセルシュテット/ウィーンフィルの演奏で聴いてみました。フルトヴェングラーのようなドラマチックなものではありませんから凡庸な演奏という評も読んだ記憶があります。しかしウィーンフィルが真にウィーンフィルであった頃の美質である、しなやかな響きを生かしつつ剛直な筋の通った演奏は貴重なものだと思います。(ウィーンフィルは日本で一度しか聴いたことがないので、真のウィーンフィルという言い方は変なのですが、自分のイメージとしてのウィーンフィルということです) 録音は1968年、Fレンジ、Dレンジとも限られてはいますが、或る種の輝きを備えたウィーンフィルサウンドがソフェインザールの豊かなホールトーンと共に収録されています。

H.S.イッセルシュテット指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
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