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ブラームス ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 作品108

wil.jpgブラームスというと最近はどうも鬱陶しくて疎遠なのですが、ヴァイオリンソナタは例外。ロマンティックな美しいメロディに溢れていて親しみやすくて美しいく聴く頻度は高いほうです。全部で3曲ありますが一番好きなのは3番になります。
流麗にヴァイオリン歌いながら始まる第一楽章。叙情的な第二楽章、ヴァイオリンの低音域で歌われるところが、とりわけ印象的。最初の二つの楽章が特に好きです。


このCDはかってオーディオマニアに人気の高かったコニサーソサティのものです。
当時(60年代後半から70年にかけて、だったかな?)76㎝/sec速度仕様の特注品のデッキを使用して高音質のレコードをリリースしていたレーベルでした。
音は今でも最高レベル。まず定位が決まっていること。中央にヴァイオリン、そのやや左後方にピアノが定位。実際のコンサートを彷彿させてくれる音場が心良い。またヴァイオリンの音が実に繊細かつリアル。ヴァイオリンとは弦をこすって音が出てくることを実感させ、弓の動きが見えるような音像の確かさが素晴らしい。ピアノもフルコンのスケール感が十分。故長岡鉄男氏流に言えば「f特はワイドでフラット。歪み感極小 音像は実物大で三次元的に定位・・・」でしょうか(^^ゞ

ヴァイオリンを演奏しているのはワンダ・ウィウコミルスカという女流。当時も今も殆ど聴かない名前でHMVを検索してもCDはバルトークの一点のみ。
忘れられた存在なんでしょうか?
しかし、このブラームスはいいと思います。特に私の好きな前半の2つの楽章が秀逸。女流だからといってなよなよしているところがなく
情熱的であり歌うところはしっとりと美しい。録音は最高だし見つけたら買っても損は無いと思います。
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