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チャイコフスキー 交響曲第5番ホ短調作品64

皆さんご存じの宇野功芳という評論家。私は長い間宇野氏が寄稿する雑誌や書籍を熱心に読んで、それを参考にしてLPやらCDを買い求めていた時期がありました。
しかしある時期から、氏のシンパと思われる人たちと徒党を組んだような言動が見受けられるようになったり、ワンパターンの評論、演奏者を見るだけで内容がだいたいわかってしまう、そんことに嫌気がさして今はすっかり無視する存在になってしまいました。
まあ、功罪半ばでしょうか。通算すると当たりの確率は7割くらいだったと思います。7割は買って楽しめたけど3割はお払い箱行きにしたということです。
前者の筆頭はムラビンスキー、後者はEMI以降のハイドゥシェックでしょうか。

このクリップスによるチャイコフスキーは当たりの1枚でした。
遅めのテンポでウィーンフィルの美しさを活かしたエレガントなチャイコフスキー。
ムラビンスキーの峻烈なものとは対極をなすチャイコフスキーといえそうです。
推測ですが、かなりの部分はウィーンフィルに任せてテンポやダイナミクスくらしか指示しなかったんじゃないかな?良い意味でウィーンフィルの資質に寄りかかってこの美演となった、そう思えるのです。

録音は古くてFレンジ、Dレンジともそこそこ。SN比もいいとは言えません。
最新のモノと比較は出来ません,が
音楽的な充実した音で、十分に楽しめる音です

ヨゼフ・クリップス指揮
ウィーン・フィルハーモニー
2894-30872-2
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好き嫌い

こんばんは。

この曲は次回の演奏会(といっても来年ですが)取り上げるので
最近今更ながらよく聴いてます。

クリップスはまだ未聴ですので見つけたら買います。

世の中には好き嫌いをはっきり決める(そして揺るがない)タイプと
嫌いなものも好きな部分を認めようとする(つまりよいところを探す)タイプと
いて
U氏については完全前者ですね。まあ評論家の多くはそうですが。

でもはっきりいえるのもある意味彼の魅力かもしれませんね。




NO TITLE

ニョッキさま

コメント、ありがとうございます。

特に若い時のU氏の評論は大好きでした。
抽象的な言葉に終始する大御所連より
遙かに信頼に足るものでした
最近は異なる意見を認めないがごとく
排他的な論調が目立つようになり
嫌気がさした次第です。

チャイコの5番といえば
ホルンが活躍しまうね
御成功を祈っています。
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月に数回ですが更新しようと再開しました

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