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Somethin' Else

ジャズを聴きだしたのは30代も半ばになってから、ちょうどCDが発売された頃からでした。LPからCDに切り替え時期で発売されるソフトが少ない時期でもあったのでクラッシックばかりではなくて、ジャズのCDも買い始めたのがきっかけでした。当然ジャズのLPは一枚も持っていません(^^ゞ  クラッシックもそうですが最初の頃はどうしてもガイドブックに頼ることになります。そんなガイドブックで推薦されていたのを読んで買ったのが「Somethin'Else」と「クール・ストラッティン」どちらも超が二つ、三つくらいつく有名盤でした。因みにCDでは初出盤です。今日は「Somethin'Else」のほうを。

else.jpg

といってもこの銘盤を丁稚のようなワタクシなんぞが紹介する必要もないので録音について書いてみたいと思います。
これは1958年の録音というと丁度ステレオ録音最初の頃のもの。クラッシックの録音もそうですが初期のものに多いのが3点定位の録音です。(後であなろぐふぁんさんのブログで知ったのですがステレオとモノ、二つのマスターがあったそうです)
Lch、Rch、そしてCenterに定位させるものです。これもその典型というべき録音。左手にTPとSAX、右手にドラムス、やや後ろにベース。中央奥にピアノという配置。左右は横一線で平面的。特にLchのTPとSAXはSPにへばりついて俗に言う音離れの悪いのが辛いところ。やはりスピーカーの存在を意識させずに音が出てくるのがいいですね。それに不自然な定位なので音楽が散漫になってしまう気がしました。試しにうちのアンプにはモード切替が出来るのでMONOモードで再生してみました。

mono.jpg


もちろん音は中央に集中しますが、かえって気配が濃密になり自然、奥行き感もこちらのほうが感じられるし、なんかモノで再生したほうがいいような気がしました。
聴いていて思ったのはうちのオーディオで聴くジャズはLPを球のアンプで再生している人にはとても聴けるものではないかもしれません。ぱりっとした明快な音よりも豊かで濃厚、図太い音のほうが好まれるであろうと思いました。もっともうちのオーディオには高級機は一つもないし古い機器ばかり。クラッシックの再生を目的にしてきたので仕方ないと都合よく考えております(^^ゞ

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No title

こんばんは。


私も、ガイドブックを見て最初期に買った一つが「Somethin'Else」でしたよ。でも私の耳には、後に知ることになるキース・ジャレットやチック・コリアなどの演奏の洗練された味わいに比べると、この盤はなんとなく、どんくさくなってしまい、あんまり聴かなくなってしまいました。

注意深く聴くと、面白いんですけれども。

最近は、アコースティックギターの押尾コータローさんの演奏にはまっています。ユーチューブを見て、たまげました。

既にその道の有名人だとはつゆ知らず。この人は、凄いですね。テクニックも、音楽性も。

ジャズも聴きたいし、押尾さんのも聴きたいし、クラシックも聴きたいし……。

贅沢な音楽三昧ですね。

No title

バルビさん、おはようございます

クラッシックもジャズもその時代の演奏が楽しめるところが面白いですね。私は昔のジャズも結構好きです。バドゥ・パウエルなんかは特に好きです。
オーディオ的に言うとキース・ジャレットのほうがうちの装置には合うようです。

押尾コータローという名前は知っていますが聴いたことはありません。レパートリーが狭いのです。

またいろいろ教えてください。
コメント、ありがとうございました
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月に数回ですが更新しようと再開しました

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