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グリーク ピアノ協奏曲イ短調作品16

2月も今日で終わり。FMでは定時番組を中断してチリ地震による津波警報が放送されています。大事に至らなければいいのですが。

さて、私が音楽ブログというものに始めて出会ったのはmozart1889さんのブログでした。残念ながら現在は更新はされていませんが当時はあの「クラッシック音楽のひとりごと」を見て一日が始まったといってもいいくらいに楽しみにしていたし、楽しませていただきました。そのmozart1889さんから私がブログを始めた時にコメントをいただきました。あの時は嬉しかったですね、憧れてましたら。mozart1889さん再開してくれないでしょうかね。。。
ところであちこちブログを拝見していると凄い方は沢山いるもので、本当に音楽が好きなんだなと感嘆してしまう方が沢山います。とにかく音楽への打ち込み方が違う、勿論音盤の保有している数も半端だはありません。こういう方がたを見ていると私なんぞがやっていていいもんかなんて思ってしまします。

さて、今日はグリークのピアノ協奏曲です。この曲はクラッシック入門曲の一つでもありご多分に漏れず私も若い時には頻繁に聴いていましたがいろんな曲を知るにつれ疎遠になってしまいました。持っているのもLPはアラウ/ドホナーニの一枚、そしてCDはルイサダ盤の一枚だけです。今日は若い頃によく聴いたアラウ盤を聴きました。これ、だいぶ以前に購入したのですが聴いていませんでした(^^ゞ


ARGr.jpg

後年のアラウとは違って若々しい、当たり前ですが。遅めなテンポは同じなのですが壮年の覇気のようなもの感じられまっすぐでダイナミックで力強いピアノ、迫力十分で素晴らしい。第2楽章は後年を思わせる柔らかくて叙情的な歌を披露。第3楽章になるとより遅いテンポでじっくりと弾き込んでいく感じでこれはもう巨匠のピアノ、風格があって自在のピアノを展開、スケール感豊かにクライマックスに持って行くダイナミズムはさすがアラウでしょうか。この頃はアラウというとあまり高い評価がなされていなかったと記憶していますがこれは十分に名人のピアノと思いました。

演奏とは関係ありませんが、この味気のないジャケットは何とかならないものか?LPのジャケと比較しても仕方ないのですが。。。1000円もしない価格で購入いたので文句は言えないけど、なんだかな~

gri.jpg


録音は1963年。半世紀近く前の録音なのでレンジが狭いのはいたしかたないところ。スピーカーの中央に脚が地に付いていない感じで、やや大きめの音像でピアノが定位。バックのオケはやや歪み感があるも広がり、奥行きともまずまず。スピーカーの間に音が埋まる感じで情報量に不足無く生気のある音。優れた録音とはいえなくても鑑賞には何の痛痒も感じさせないもの。録音技術というかセンスの問題なのか、最近の録音でもこれより楽しく聴けない録音が結構あると思えるのですが。。。88点

クラウディオ・アラウ(ピアノ)
クリスト・フォン・ドホナーニ指揮
アムステルダム・コンセルトヘボゥ管弦楽団


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セル/フライシャーのグリーグ「ピアノ協奏曲」を聞く

日中はだいぶ気温が上がるようになったが、朝晩は過ごしやすい気候で、ありがたい。夕方、通勤の帰り道に、遠くの山々を見ているうちに、グリーグのピアノ協奏曲を聞きたくなった。 私のところにあるのは、レオン・フライシャー(Pf)、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管...

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NO TITLE

こんにちは。

そんなことはないですよ。そんなに謙遜なさらなくとも良いですよ。

天ぬきさんのブログ記事からも、音楽への愛情と情熱が十分に伝わってきますし、実際に読んでいると、その演奏を聴きたくなりますからね。これからも、どうぞご奮闘下さい。

でもそういう、天ぬきさんの控えめな、決して高飛車でないお人柄から出た文章だからこそ、安心して本ブログにおじゃまし、また継続して読みたいと思うわけであります。私などは。ハイ。

奇遇ですな。私もこの曲、アラウのLPを所有してます。この演奏は懐かしいです。その後、ルプー+プレビンのLPを買い、しばらくはこちらを聴いていました。その後、この曲はあまり聴かなくなってしまいました。

この曲、たまに聴くと、「良いな~」と思ったりします。

NO TITLE

バルビさん、こんにちは

過分なお言葉を頂戴いたしました
ありがとうございます
音楽というものを言葉で表すことは難しい
分かってはいましたが、、、難しいです。

吉田秀和氏はグリークのこの協奏曲をシューマンの亜流などといって
好意的ではないようです。
でも、たまにはこういう曲を楽しむのもいいものですね

コメント、感謝です

「クラシック音楽のひとりごと」は、

当方と同じく、早朝更新のお仲間でしたので、更新の停止は残念なことでした。現在は、瀬戸内海の島に単身赴任の生活とか。お元気で過ごされていることと思います。また機会があれば、音楽や日々の出来事を綴られることもあるかもしれません。そんな再会の日を夢見ております。
グリーグのピアノ協奏曲、私も大好きです。批評家には亜流に見えても、素人音楽愛好家には素晴らしい音楽でありつづけますよ~(^o^)/

NO TITLE

narkejpさん、こんばんは

narkejpさんも早朝更新でしたね
rudolf2006さまも早いですね
私も今や早朝覚醒、6時にはパソコンを見ております

還暦過ぎて朧気ながらも我が道を行く
その大切さが分かってきたような気がします
好きな曲は素直に楽しむ、ですね

コメント、ありがとうございました

NO TITLE

予告どおりグリーグの協奏曲を取り上げられたのですね♪

子供の頃、クラシック音楽に飢えていた私は、土曜深夜のFM東京で「名演奏家の時間(?)」という番組を聴くのが楽しみでしたが、そのテーマ音楽がこの曲の第1楽章でした。今でもこの曲を聴くと、その頃のことを思い出します。睡魔と闘いながら聴いている自分を(笑)

「とにかく音楽への打ち込み方が違う、勿論音盤の保有している数も半端だはありません」と書かれていますが、天ぬきさんもそのうちのお一人なんですよ。

NO TITLE

narkejpさん、おはようございます

TB、気がつきませんでした
申し訳ありません
改めて、コメントそしてTB
ありがとうございました

NO TITLE

ハルコウさん、
こちらにもコメントいただきありがとうございます。

グリークの協奏曲を最初に聴いた時には
始めのティンパニーで引き込まれてしまいました
格好いいですから(^^

いや~、そう言われると返答に困りますが
凄い方が沢山いらっしゃることも確かです

しかし読み返してみると
相変わらず誤字、脱字が多いです
注意力散漫、です
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月に数回ですが更新しようと再開しました

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