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バッハ オーボエ協奏曲ヘ長調 BWV1053a

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新年にはバッハが似合う、私だけかもしれませんがバッハが聴きたくなります。晴朗な曲や明るく楽しい曲を。そこで今日もバッハです。

これは学生の頃に買ったバッハのレコード。最初は友人であるA君から借りました。普通だったらテープにコピーして済ますところでしたがこのレコードは何としても欲しかった。欲しかったので買いました。大学の学費は年間8万円、受験料が5千円の時代、2300円の大きな出費をして手にしたレコード。そしてテープに録音してLP盤は大切に保存してきた忘れられない1枚です。もう数え切れない位に聴いてきてここに収められている曲は勿論全部好きなのですが、なかでも一番好きだったし、今でも大好きなのがオーボエ協奏曲ヘ長調BWV1053aです。一般的にはクラヴィア協奏曲のほうが馴染みかもしれませんが、このオーボエによる演奏が刷り込みになっているのでクラヴィアでの演奏よりも遙かに好ましいもので、そしてこの曲はこのビンシャーマンによる演奏に限ると言いたくなってしまうくらいのものになっています。
ビンシャーマンがドイツ・バッハ・ゾリステンと始めて来日した折りに次ぎのようなコメントを残しています。
「あなた方にはあなた方のバッハがあって良いのではありませんか。私たちはバッハをいきいきと喜ばしく演奏しようと思っています」
その言葉通りこのCDにはいきいきとして喜びに溢れたバッハが記録されておます。それ以上の説明は無用かと思います。

なお手持ちのLPとCDとでは収録曲目に違いがあります。聴いたのはCDのほうです。

録音は1962年。ハイルスブロン。
広がり、奥行きともまずまず。オーボエが中央にクッキリと定位。右中間に定位する通奏低音の定位も明確。しなやかというよりシャキっとした弦の響きが一種の爽快感を呼ぶ。オーディオ的には優秀とはいえないかもしれませんが古い録音時期を感じさせない、全編いきいきとした音楽が楽しめてお奨めの一枚です。  92点

ヘルムート・ヴィンシャーマン(指揮とオーボエ)
ドイツ・バッハ・ゾリステン
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NO TITLE

こんにちは。明日から仕事です。十分に正月休みをとり、音楽三昧の生活を送りました。ありがといことです。

このジャケットの表紙、懐かしいですし、LP自体私にとっても大切にしているものです。この音楽と演奏素晴らしいですよね。

絵は同じですが、文字のデザインが私が持っているLPと違うようです。1962年録音ですから勿論同一のものですね。名盤ですから、何度も再発されたことでしょう。

まだ聴いていない、未知の音楽を発掘することも楽しいですが、昔から愛している曲を再び聴くというのも、何とも格別です。

それにしても、バッハにしてもモーツァルトにしても、「聴いたつもりになっていて」、その割には、「ながら聴き」で、細部まで十分に味わっていなかったりする音楽もたくさんあります。

その意味で、天ぬきさんの聴き方には、大変に刺激されることも多々あります。新しいディスクを手に入れること以上に、棚に眠って泣いているようなディスクに目を向けてやらなければ。

NO TITLE

バルビさん、こんにちは。

私のLPはコロムビア・グレート・クラッシックシリーズー5
WX-31-MCというレコード番号のものです

え~と、わたくしも「ながら聴き」が多いです
というか仕事場では当然「ながら聴き」
仕事の後はアルコールが入って居眠りしながらです(^^ゞ

ブログを始めてからはスピーカーに対峙して
メモしながら聴くようになりました
こうして聴くと今までとは違った印象なものが多々あります
これはブログのお陰と思っています(^^

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月に数回ですが更新しようと再開しました

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