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バッハ 「無伴奏フルートの為のパルティータ」イ短調 BWV1013

flute.jpg今日はバッハの短いフルートの曲。これは四つの楽章で構成されていて、それぞれアルマンド、クーラント、サラバンド、ブーレとすべて舞曲が使われているのでソナタというより今では「無伴奏フルートの為のパルティータ」のほうが一般的のようです。これを始めて聴いたのは大学に入った時のこと。教養課程は横浜だったのですが、といっても東京よりの横浜、東横線では渋谷との中間あたり、私はそこまで千葉県からなんとか通っていたのですが、もう一人同じ千葉県から通っていたA君が同じクラスにいました。同じ路線だったので一緒に帰ることが多かったのですが、話してみたら無類の音楽好きで博識。A君には沢山のことを教わり、自分が知らない曲を沢山教えてもらい、レコードも貸してもらいました。
そのA君に貸してもらって知った曲の一つが今日取り上げた曲です。この曲はバッハの新しい世界に入らせてもっらた思いで深い曲です。どの楽章も深く心に染みこんでくるようで、それでいながら重くはなくて気高い響き、冬の澄んだ夜空に音が放射されていくような、聴いた後に清々しい感動が残る、そんな曲でした。借りたレコードは当時のベルリン・フィルの主席であったカール・ハインツ・ツェラーの2枚組。これには当然シチリアーノがあるソナタも収録されていましたが、私にはこのパルティータのほうがずっと素晴らしい音楽に思え、今でもその思いは変わっていません。今日聴いたのはニコレの演奏です。これは定評ある演奏でなんら不満はないのですが、私にはツェラーの演奏のほうがもう少し温かさがあって良かったんではなかったかという思いがあります。もう40年近く前のことなので単なる感傷なのかもしれませんが。ツエラーのCDは発売されていないようです。なんとしても聴きたくなるのですが。。。

オーレル・ニコレ(フルート)
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NO TITLE

カール・ハインツ・ツェラー。
私の場合には、その昔、モーツァルトのフルート協奏曲、フルート&ハープのための協奏曲のLP愛聴で、彼の演奏には大変お世話になりました。随分楽しませてもらいましたよ。バッハは、私はニコレのLPで楽しんでいます。

現在はバッハやモーツァルトを聴く機会が少なくなっていますが、必ずまたこれらの音楽が恋しくなり、たくさん聴くことになっていくと思います。

そうなったら、またツェラーやニコレにお世話になります。


この連休は音楽三昧ですわ。幸せなことです。当地では、群響定期が県内で2回、21日と22日に行われ、トゥルノフスキーさんの指揮、グトンさんのチェロで、ドヴォルザークのチェロ協奏曲とブラームスの第4交響曲のプログラムでした。大喝采の2公演でした。

余分な報告で失礼しました。

NO TITLE

バルビさん、こんにちは。

バルビさんもツェラーをLPでお聴きになっていたんですね
同好の方がいらして嬉しいです。

私は相変わらずバッハやモーツァルトばかりを聴いています
我ながら進歩しません。

いい音楽環境にお住まいのようで羨ましいです
遠慮なく演奏会等のことを教えてください
楽しみにしています。

コメント、ありがとうございました
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Author:pigumoncocco
月に数回ですが更新しようと再開しました

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