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ハイドン ピアノソナタ変ホ長調Hob.XVI:49

gould49.jpgみようみまねで始めたブログですが今回で100回、いや100枚というようですね。そんな数字になりました。素人によるお寒い内容のものですが、曲がりなりにもここまで続けられたのはひとえにご来訪くだる皆様のお陰、お礼申し上げます。
クラッシック音楽を聴き始めてから40年以上になりますがレパートリーは中学の音楽の教科書、バッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの域から脱してはいません。そんなものなのでお役に立てないブログですご今後とも宜しくお願いいたします。

さて100枚目ということで何を取り上げようかと迷ったのですが最近お気に入りのグールドによるハイドンのピアノソナタにしました。ハイドンといえば交響曲に弦楽四重奏曲がすぐ頭に浮かびピアノソナタはあまり聴いていなかったのですが、このグールドのCDを聴いて以来取り出すことが多くなりました。それまではブレンデルやポゴレリッチのCDを聴いていたのですが、いまひとつ魅力に乏しく交響曲や室内楽には及ばないと思っていたのです。
ところが、そんな思いを吹き飛ばしてくれたグールドの演奏。特別にチューニングされたと思われる独特のピアノの音色がスピーカーの中央に浮かび上がります。チェンバロがかった乾いた音色のピアノでグールドの特色を活かしたもので、これまで聴いてきたハイドンとは全く違った世界を聴かせてくれました。
モーツァルトでは馴染めなかった彼独特の奏法がハイドンでは水を得た魚のようにピチピチと飛び回るようで爽快。特に左手が実に雄弁で、このユニークで躍動感に満ちた演奏の要因の一つであることは間違いないと思います。
運動性に優れ、めまぐるしく動く左手が効果的な第1楽章、じっくりとノンレガートで歌う第2楽章、快いダイナミクスとテンポ、歯切れが良くて快活で爽快な第3楽章
あっという間に聴き終えてしまう実に見事なハイドンでお勧めしたいCDです。


1981年 ニューヨーク30番街スタジオでの録音。程よい大きさで中央に定位。普通のピアノ録音とは違って低音が豊かに響くことがない乾いた音ですが、グールドの演奏に相応しい特徴のある音で楽しめます。 93点

グレン・グールド(ピアノ)
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テーマ : 音楽
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NO TITLE

天ぬきさん。100回の記事投稿、おめでとうございます。スバラシ。!

何でも、3日続けるのは難しい、30日続けるのは難しい、3ヶ月続けるのは難しいです。私なんぞは、全くの3日坊主ですから、何にも言えません。

記事の内容はご謙遜が含まれていますが、さにあらず、十分に楽しませていただいていますよ。

これからも無理をせず頑張って下さい。

NO TITLE

バルビさま、おはようございます。
いつもコメントをいただき感謝しています。

ぎごちない文章で読みづらいかと思いますが
これは若い時の不勉強、国語嫌いに起因しています
勿論才能もありませんが
まあ、容赦くださいませ。

いまのところ隔日に更新できるようにしています
今後とも宜しくお願いします。

NO TITLE

 100回おめでとうございます。

 天ぬきさんの評論を読んで、私も聞いてみたいな~と思いますヨ。素晴らしいです、というより、私には書けませんので、羨ましいです。

NO TITLE

windyさま、おはようございます。

私、文章は大に苦手なので毎回苦労しています。
ただ、格別の良い演奏に接すると言葉が浮かんできます
不思議なものです

コメント、ありがとうございました。
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月に数回ですが更新しようと再開しました

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