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昔のFMfanを読んでいたら

fm.jpg古いFM誌を読み返していたら以前にアップしたベートーヴェンの七重奏曲が優秀録音として推薦されていた記事がありました。簡単なコメントなので原文をそのまま書いてみます。

☆デンオンがよく室内楽録音に使うカジノ・ツェーガニッツでの録音。音像の定位の明確さと、見通しのよいクリーンな音場とが、見事にバランスのとれた好録音で、ウィーンの合奏団らしい素晴らしいアンサンブルともども、とても魅力あふれるアルバムである(神崎一男)☆

これを読んで聴き直しました。演奏は文句なく素晴らしいものでしたが、録音的には音像の定位に疑問があったからです。聴き直しても記事に書いた印象は変わりませんでした。クリーンな音場ということについては同感なのですが、各楽器が中央に集中していた各楽器の分離が明確ではないことには変わりありませんでした。定位が明確といえば明確なのですが。。。、最近思ったのですが、あまりにも音像が明確に分離するのは専門家からすると不自然なのかもしれません。個人的な好みでは分離しているのが好きですが。

この記事を見たからという訳ではありませんが、前回は95点クラスの音質ながら定位が中央集中しているので10点の減点としましたが、5点減点の90点に訂正しておきます。
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O君のコレクション

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O君なる友人がいます。小学校からの付き合いで中学校、高校も一緒。大学は父君が医師ということもり彼は医大に進み私は家業を継ぐ予定でノンポリ大学へ。ここで進路が分かれましたが、還暦になった今でもよき友達であり悪友であり続けています。O君はコレクターでもあり彼の部屋に入ると大抵の人は珍しいものが溢れているその部屋から半日は出てこないのが普通です。そのコレクションは金にあかせたものではなくて、小さな時からコツコツと積み上げてきたものなので反感を買うこともありません。例えば「サザエさん」全巻がすべて初版本とか「丸」という雑誌も創刊から揃っているとか・・・その頃からそういう資質があったようです。
O君は音楽も趣味の一つです。私とは嗜好が違いワグネリアン、それも筋金入りでワ-グナー協会の会員でもあるのです。それはともかくクラッシックが好きでコレクター。そこで思ったのが、かってレコード芸術誌で企画されていた名盤のCD頒布、「蘇る巨匠達」のCDです。これは過日タリアヴィーニのCDをアップした時に思ったのですが、彼ならばきっと沢山持っているに違いないと早速メールで訊いてみたところアタリ~\(^_^)/ その晩には大きな紙袋に沢山のCDを入れてわざわざ持ってきてくれました。「全部ではないのけどとりあえずと27点ほどを」と!しかも「聴かないので返すのはいつでもいいですよ」確かにO君の好みとは違ったものですが貴重なCDばかり。現在ではCD化されたものも多くて音源的には珍しくはないものもありますが限定発売のレア物。それもこんなに沢山!カペルのラフマニノフとかパガニーニ四重奏団による「ラズモフスキー」のセットという初めて知ったものなどもあって嬉し涙。持つべきものは友達ですね、ホント!!さしあたってはこれらの複製を作るのに精を出して、それからユックリと聴いてこのブログでもエントリーしていきたいと思っています。最初は何にしようかな~

思い出のFM放送 井上陽水ライブ

陽水に興味を持ったのは比較的遅くて30を過ぎてからでした。1982年の3月にNHK-FMで陽水のコンサートの生中継(会場はNHKホール)をたまたま聴いていて、その妖しいまでの艶やかな美声と曲の良さに魅了されました。少し聴いただけでこれはいい、録音しようと途中からデッキをスタートさせて録ったテープはDAT →CD-Rとメディアを変えて生き延びていて、今でもたまに取り出して聴いています。とりわけ「ジェラシー」から始まり「マイ・ハウス」「氷の世界」と続く終盤の迫力ある歌唱は圧倒的でいまだにこれ以上のものを聴けないし、もう聴けないと思っています。残念だったのはアンコールの「傘がない」が放送時間が切れて尻切れになってしまったこと。
すごく良かっただよな~あの「傘がない」・・・

その後コンサートにも何回か行っていましたが、数年前の国際フォーラムでのコンサートで「陽水も老いたかな」「音楽が変わったな~」そう感じてからは距離を置くようになってしまいました。

陽水のLP、CDは全部ではありませんが相当数を購入しました。それぞれに良さがあるのですが個人的にはポリドール時代の3枚「断絶」「センチメンタル」「氷の世界」
この私流に言えば「陽水3部作」、これに尽きると思っています。
でもNHKホールのコンサートでの一期一会の歌唱には遠く及ばない、出来のいいライブには敵わないということでしょうか。

注)写真はその時のものではありません(__)



お世話になった中古レコード店

bernstain.jpg


高校時代、新品のレコードを買えるお金などあるはずもありませんでしたから自然と頼るのは中古屋さんでした。もっとも中古といっても1000円前後の値段、当時の国鉄の初乗り運賃が10円の時代でしたから、おいそれと手が出せるわけでもありませんでした。

年に2~3回くらい新宿の中古屋さんにいくのが楽しみでした。一軒は「トガワ」というお店、これは青梅街道沿いにあったうす暗い店でしたが在庫が豊富でなかなか有名だったようです。もうひとつは「小沢」というお店。こちらは駅に近くて 明るくてモダンな感じで価格もやや高めのお店でした。この二つのお店を丹念に隅からすみまで探して選び抜いて買ってきたのが3枚くらいでしたか?
3枚買えば2500円から3000円前後。当時の物価を考えると高校生にしては大きな買い物でした。

こんな風に買い求めてきたLPを毎日飽きもせず聴いていたものです。まあ、コレクションが数える程しかなかったのですから同じものを聴くしかなかったのですが・・・
でも、その頃からLPが100枚くらいになった頃が一番ひたむきに、一生懸命に聴いていた思っています。

今はすっかり堕落しました。
パソコンを眺めてはクリック一つで買い物、一回聴いて気に入らなければお払い箱行き、聴けばまだマシなほうで封をしたままのCDも多数あり。
コレクションは豊かになっても、音楽に対する心構えは貧しくなりました。
いつでも聴けるという安易な気持ちがいけないのでしょう
人生の終焉へのカウントダウンは始まっているのに困ったもんです。
いっそコレクションを数百枚に厳選して他は処分してしまおうか
そう考えている今日このごろです。

写真はその頃贔屓だった中古で買ったバーンスタインのLP
ブラームスの2番とショスタコーヴィッチの5番です。

LPとCD

lpcd.jpg私はLPに関しての思い入れは殆どありません。ですから操作性が優れ、音質的にも一定の水準が得られるCDを優先します。ただ個人的には好きなものでも一般的には人気のなかったもの、契約上の問題等でCD化されないものも当然あります。そんな時はLPからCDにする他ありません。個人ユースの板起こしです。ただCDにしただけではつまらないのでLPのジャケットをスキャンした画像を使ってそれらしく作っています。

1971年 コロムビア盤 「古典ヴァイオリンの精華」
ローラ・ボベスコ(Vn)
ジャック・ジャンティ(Pf)
ヘンデル ソナタ第4番ニ長調
ヴェラチーニ ソナタ ホ短調 他

ヘンデルの有名なこのソナタは大好きで、ほかにスークやメルクスのを持っていますが、このボベスコのものを取り出してしまいます。ちょっぴり線は細いのですが優美に歌っていくのが私にはピッタリくるのです。
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月に数回ですが更新しようと再開しました

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