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メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64

メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲です。。。
40数年前になりますがこの曲は中学の教科書の鑑賞曲になってました。それならいい曲なんだろうと思って買った思い出があります。といっても中学生でLPなど買えるわけもなく17㎝盤を探したものでした。そのレコードはもう手元にないし演奏者もはっきり覚えていません。たぶんヴァイオリンはギトリス、指揮がスワロフスキー、オケはウィーン国立歌劇場管弦楽団ではなくてウィーン・プロムジカ管弦楽団だったような・・・その後知り合いの人からフランチェスカッティのテスト盤(B面はスペイン交響曲)をもらってからはこの17㎝盤はいつのまにか消えてしまいました。

mihon.jpg

このフランチェスカッティ盤はラロともども良く聴きました。あの頃は若かったし持っている音盤も少なかったので飽きることなく繰り返し聴いてました。ただこの曲も他のヴァイオリン協奏曲、例えばベートーヴェン、ブラームス、シベリウス、モーツァルト、それらを聴くようになってからは疎遠になってしまいました。
今日は暫くぶりにそのフランチェスカッティの演奏をCDで聴いてみました。

mende.jpg

このフランチェスカッティ独特の魅惑の音、きりっと引き締まっていて艶やかな音で奏されるメンデルスゾーンは美しく格調高い。沢山この曲の演奏を聴いていないのに言葉にするのはおかしいかもしれませんが、もっと表情をたっぷり付けたものもあると思います。が、このフランチェスカッティのを聴いているとその種のものが不要と思えてくるくらい。ヴァイオリンの美しさと漂うような品の良さで聴かせてしまう希有のメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲かと思いました。バックはセル指揮のクリーブランド管弦楽団。余談ですがLPの頃は契約の関係でコロムビア交響楽団となっていました。
これは充実感溢れた伴奏で見事なものです。

録音は1961年。艶やかなヴァイオリンが中央に定位。バックのオーケストラというオーソドックスなパターン。ヴァイオリンはよく録れていますがオケは分解能がイマイチで拘泥感があり音場感にも乏しいもので時代を感じさせるものです。  86点

ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)
ジョージ・セル指揮
クリーブランド管弦楽団

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月に数回ですが更新しようと再開しました

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